○ 7
愛 する人には幸せでいてほしいと願うものよ
I wish for a person I love to be happy
“ANJYU
○ 6
裸足で砂浜を歩いて
波の音を聞いて
ねっころがって大地の冷たさを感じた
それだけだったけど、それ以上はなかった
“ANJYU
○ 5
おもいっきり叫んだら
楽になった
難しく考えすぎているんだ
きっと単純なことなんだ
くらがりの中で
一歩も進めないような気がしていた
関わりあうということはエネルギーを必要とするのだ
自然は何も求めずに
そこにある
私たちは生かされている
“ANJYU
○ 4
一瞬のうちに消え去ってしまうのね
確かに存在したもの
目撃したもの
感じたもの
あれほどの光に包まれていたことを
“ANJYU
○ 3
あなたが生きているということがこんなにも私を揺さぶること
きっと生涯忘れないだろう感情
自分はこんなにも弱いということを知る
“ANJYU
○ 2
あなたの風になりたくて
私は揺れる
I want to be your wind
I shake
“ANJYU
○ 1
見切り発車
“ANJYU